国民年金保険料を前納する方法

どうも、大道芸人のれもん(@performer_lemon)です

私は大道芸人、フリーランスです

厚生年金ではなく国民年金なので

3階建ての年金の1階部分にのみ加入しています(3階建てについては後述します)

その国民年金保険料のお得な制度、前納についてご紹介します

農業やフリーランスの方向けの記事になります

(この記事は令和5年1月の情報をもとにしています)

結論!2年分前納で約1.5万円お得

結論からお伝えしますと

国民年金保険料の2年前納を行うと、約1.5万円お得に納付できます

日本年金機構ホームページより

こんなお得な制度があるなんて

早速来年度分から申し込みをします!

それでは、具体的に紹介していきます

国民年金って何?

前納の前に、国民年金保険について軽く説明しておきます

年金については以下を参照してください

公的年金制度(年金)とは

公的年金の制度とは、老後の暮らしをはじめ、病気やけがで障害が残ったときや一家の働き手が亡くなったときに、皆で暮らしを支え合うという社会保険の考え方で作られた仕組みです。
老後のための「老齢年金」のほか、若くても万が一の時には「障害年金」や「遺族年金」が受け取れます。ただし、必要な手続きを行わず、保険料を未納のまま放置するとこれらの年金が受け取れなくなる場合がありますので注意しましょう。

(引用元 日本年金機構ホームページ

国民年金は3階建ての1階部分

年金は3階建てと説明されることが多いです

1階が国民年金、2階が厚生年金、3階が確定拠出年金です

公的年金制度3階建て
引用元 野村の確定拠出年金ねっと

わかりにくい制度なんですよねぇ。

よくわからない人はとりあえず放置で良いですが

年金制度はサラリーマンに比べてフリーランスには手薄いということは頭に入れておきましょう

(前納の話がメインなので説明は割愛します)

20歳になると加入義務

国民年金保険は、日本に住所がある人が20歳になると加入する必要があります

(厚生年金や共済組合に加入している場合を除く)

加入対象は主に、学生や農業従事者、フリーランスなど

大学生の時にお知らせが来て、そのまま学生の支払い免除の申請などをした人も多いのではないでしょうか

未納は年金を受け取れなくなるので、支払いができない場合には免除の申請を行いましょう

国民年金保険料の前納制度

ということで本題

国民年金保険料の前納制度について説明していきます

さらに詳しく知りたい方は、日本年金機構のホームページをご確認ください

https://www.nenkin.go.jp/

前納制度とは

国民年金保険料は納付対象月の翌月末が支払い期限となっています

(例:令和3年1月分は2月末までの支払い)

口座振替をしている人は月末に引き落とされていますね

前納制度は、これを先に払う分いくらか割引してくれるという仕組みです

映画の前売り券のように割引があるよ

どのくらい割引されるのか

それでは、前納することでどのくらい割引されるのか

ここからは令和5年度の口座振替を例に見ていきます(クレジットカード・現金払いは割引率が異なります)

引用元 日本年金機構ホームページ

前納は、当月・半年・1年・2年から選べ、期間によって割引率が異なり

当然ながら2年前納が1番多く割引されています

割引率の差は、表の右から2列目「2年分に換算した割引額」を見るとわかりやすいですね

2年前納での割引額は、保険料の約1ヶ月分相当です

どうせ払うものなので、検討の余地あり!

一時的なキャッシュ不足に注意

ここまで前納をおすすめをする内容を書いてきました

どうせ払うのなら安く済ませたいというものですが、前納するにはまとまったお金が必要です

2年前納の場合には、40万円弱必要となりますので

一時的なキャッシュ不足には注意です

前納したら、家賃が払えなくなりました。

なんてことにならないように、今の生活も大切にしてください

最初の前納分を終えたら

その後は毎月払っているつもりで積み立てておくと、次回まで無理なく貯められますよ

クレジットカード・現金納付の場合

クレジットカード・現金の納付の場合は割引率が異なり

口座の方が割引が大きいです

クレジットカードの場合はカード会社ごとにポイント還元があるので

そのあたりも検討して賢くやりたいところです(カードの使用上限額も注意)

楽天カードの場合

楽天カードは公共料金のポイントは500円ごとに1ptつくので774pt

口座振替との前納割引の差額は1270円なので口座振替の方がお得です

(ポイント算出は、楽天カードウェブサイト参照)

前納の方法

ここからは、国民年金保険料の前納をするための申込方法を記しておきます

結論

「年金手帳を持って、年金事務所に行って指示通り書く」

でOKです!(^^)

手順
  1. 書類を手に入れる
  2. 書類を書く
  3. 提出する
  4. 4月末までに前納分の費用を口座に入れておく

1.書類を手に入れる

書類は、年金事務所に行けば受け取れます

ホームページから印刷も可能

日本年金機構ホームページ

ケース1の口座振替納付申込書です

すでに口座振替をしていて同じ口座を使う場合には(振替方法変更用)を使います

2.書類を書く

書類には記入例があります

結構わかりやすくしてくれているようで、安心です

国民年金保険口座振替申出書見本

記入例に沿って必要事項を記入していきます

下の方に振替方法の欄があり、そこで前納の期間を選べます

3.提出する

金融機関(ゆうちょ銀行を含む)又は年金事務所に提出します

持ち込んでもいいし、年金事務所に郵送することもできます

ホームページで印刷して郵送すれば、足を運ばなくてもいいので助かりますね

郵送先はお住まいの地区の年金事務所をお調べください

日本年金機構ホームページへ

申し込みは早めに

口座振替で4月末日に振替される2年前納(4月~翌々年3月分)、1年前納(4月~翌年3月分)、6カ月前納(4月~9月分)のお申し込みの締切日は、2月末日です。
また、口座振替での10月末日に振替される6カ月前納(10月~翌年3月分)のお申し込みの締切日は、8月末日です。
※振替日が休日の場合は翌営業日に振替されます。

4.4月末までに前納分の現金を口座に入れておく

申込が完了したら

振替日までに前納分の納付額を口座に入れておきましょう

引き落としができないと前納ではなく、通常の翌月末の振替になります

注意事項

初めて口座振替で前納制度[2年前納、1年前納、6カ月前納、当月末振替(早割)]をお申し込みされた場合は、直前の1カ月分[2年前納、1年前納、6カ月前納(4月~9月分)の場合は3月分、6カ月前納(10月~翌年3月分)の場合は9月分、当月末振替(早割)の場合は前月分]の保険料が未納の場合は、前納保険料額と同時に振替となります。
毎年4月中旬に届く「国民年金保険料口座振替額通知書」で実際に口座から振替される金額を確認し、残高不足とならないようご注意ください。
残高不足で口座からの振替ができなかった場合は、次の振替日(2年前納、1年前納の場合は翌年4月末)までの間、割引の無い「翌月末振替」になります。

まとめ

今回は、フリーランス向けに国民年金保険の前納のお知らせでした

国民年金保険料を前納することで割引の恩恵を受ければ

その分の費用を活動に充てることができますね

生活や活動スタイルに合わせて検討されてはいかがでしょうか

最新情報は日本年金機構のホームページをご確認ください

日本年金機構ホームページ

国民年金の付加年金についても紹介していますので参考にしてください

僕がお金について考えるきっかけはこの記事に書いています

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