どうも
大道芸人のれもん(@performer_lemon)です
子どもがすごろくが好きでよくやるのですが
すごろくって意外とルールがきっちり決まっていないなと思いませんか
ゴールはぴったり着かないとダメなのか?
指示で移動した先のマスの指示は適応されるのか?
という昔からあるからこそ曖昧な、すごろくのルールについて考えてみました
結論としてはプレイヤーが納得する方でいいと思いますが
それではブログにならないのでね(笑)
ゴールはぴったり?
まずはゴール条件について
残り2マスでゴールの時に3が出たらどうしますか?
そのままゴールでもいいですし
ぴったりルールだと往復してゴールの一つ手前のマスになります
ぴったりルールは土壇場の一発逆転があって盛り上がりますが、トップを走っていた人には厄介以外の何でもありません
クイズ番組で
「最後の問題は100万ポイント!!」
という番組を盛り上げるために当初のルールを覆すあれくらい理不尽です
僕としては、ゴールに向かって進むゲームなのだから
到着したら戻らずゴールでいいと思いますが
一方で中盤を過ぎたあたりで1位が確定してしまうと興醒めする気持ちも分かります
ぴったりゴールのルールにするなら
すごろくのゴール直前からこんな形に設定してしまえばいいですよね(笑)
○マス進むの先の指示
指示で移動した先の指示には従うか無視するか、これも意見が分かれるルールだと思います
指示に従い続けたら大移動
なんてことも起きそうな、決して軽視できない問題です
これも、僕は指示は従わなくていいと思っていましたが
Yahoo!知恵袋を見ていたら「指示マスなんだから従いましょう」って回答があって
そちらの方が多数派なのかもしれません
子どもの手作りすごろくとかだと
「3マス戻る」→「5マス戻る」→「ふりだしに戻る」
ってありそうで、これはこれで興醒めですが(笑)
ちなみに我が家で使っているすごろくの本
記憶の範囲では移動先に指示マスがないので、考慮されているのかと思いました
(画像クリックでAmazonの商品ページに移動します)
1〜3なら進む、4〜6なら一回休み
我が家で1番意見が分かれているのはクエスト系のマスで
「1〜3はその数字だけ進む、4〜6は1回休み」
というようなマスです
この時、一回休みをした次の番はまたこの指示クエストをするのか?
という問題
もう一度指示クエストをする(リトライ派)か
もう一度はなしで、サイコロの目で進む(一度きり派)か
五分五分で割れたまま、一度きりを仮採用しています
さらにはこんなクエスト系もあります
「かならずとまる!1,2,3は1すすむ、4,5,6は8もどる」
まず8マス戻るがハードすぎる設定です(涙)
この場合はリトライを採用していますが、8マス戻るループに陥ることも…
娘がギャン泣きしたのもいい思い出です
僕が決めるなら
このまま、ブログを終えるつもりでしたが
僕の視点でこれらのルール問題に終止符を打とうと思います
あくまで参考程度に気楽に見てね
反論は受け付けません
1.ゴールはぴったり?
これは、ぴったりでなくて良い!
なぜならば、移動中であってもゴールに到達した時点でゴールだから
もし、ぴったりにしたいのであれば
前述のようにぴったりでゴールになるような道順、または記載をすべき
2.指示で移動した先のマスの指示
従わなくて良い
例えば、「3マス戻る」→「2マス戻る」という順で繰り返し指示があるのなら
「3マス戻る」のマスには最初から「5マス戻る」とすべきと考える
原則従わないことにして
すごろく盤の設定上従わせたいのであれば、そう記載すべき(2回目)
3.クエストマスの一回休み
繰り返さないで良い
1回休みの代わりに1マス戻るにすれば
同じように足止めになるので、足止めにするのなら1マス戻るがベター
繰り返しクエストをさせるのであれば、そう記載すべき(3回目)
まとめ
ということで、すごろくのルールのもやもやを共有したく書いてみました
ボードゲームがブームである今ですがすごろくはボードゲームの先駆けと言える存在
すごろくはルールがシンプルで子どもでも遊びやすいです
ルールを守る、順番を待つ、数字や文字に触れる、など教育面でも素晴らしい
家族の時間におすすめです
どんなルールにせよ
みんなが楽しく遊べることが1番大事なので、ルールを守ってマナーよく遊びましょう
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筆者は普段大道芸をしています
イベントの出演依頼も受けておりますので、出演の様子もぜひご覧ください
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