大道芸

ステージショーと異なる雰囲気

大道芸スタイルではステージを組んだり客席の用意は基本的にありません

大道芸ならではの距離感、迫力、リアリティ。

ステージショーとは違う魅力が大道芸にはあります
この大道芸の雰囲気を求めて、あえて大道芸のスタイルで実施することも少なくありません

0から始まり、膨れ上がる歓びの空気が会場を包みこみ、驚きと感動を与えることでしょう

2019年 山口ゆめ花博

メリット

準備物が少ない

ステージや客席を設営したりといった会場の用意、音響設備、それらに伴うスタッフの配置など、イベントと比較して主催側の準備物が少なく負担がありません(もちろん用意があれば嬉しいです)

どこでもできる

場所を選ばないのも大道芸スタイルの利点です。なにも商店街や通りだけが会場ではありません

例えば『公園の真ん中』
ステージが組めない、電源が引けない、そんな場所でも用意ができます

距離が近い

大道芸スタイルは、お客様と演者の距離が近いです

距離から生まれる臨場感はもとより、コミュニケーションが密に行えます

大道芸はお客様とのやりとりから生まれるドラマをもお楽しみください

用意できる設備

音響機材やマイクなど、簡易的なものは持ち込みが可能です。

大容量バッテリーを使用することで電源を引けない場所でも可能です。

ご用意できない場合などはご相談ください。

投げ銭について

日本大道芸フェスティバルのサイトに記載がありましたので引用させていただきます

路上や駅前やテーマパーク等で大道芸を披露して、終了後に「皆様のお気持ちを!」などと言いながら集金袋や帽子を持って待っているパフォーマーを、一度や二度は見かけたことが皆さんあるかなと思います。
このように、いわゆる大道芸人(パフォーマー)やストリートミュージシャンに対し、その芸や音楽を楽しんだ謝礼として、前に置いてある箱や帽子や袋にお客様が任意で入れるお金のことを投げ銭と言います。
本フェスティバルは投げ銭はお受けしており、そちらはすべてパフォーマーの収益となります。
もちろん任意でございますし、金額も決まりはありません。ぜひお楽しみいただけましたら、ご協力よろしくお願い致します。

https://daidougei.net/faq/tossedcoin/

基本的にイベントの主催側から出演料をいただいて出演をしていますが、イベントによっては投げ銭をいただいている場合があります。

  • 出演料と併用で投げ銭をいただいている
  • 投げ銭のみでの契約を行っている

いずれの場合にも主催との合意のもと行います。(自身で管理している会場なども含みます)

観覧のお客さんから直接いただくものになりイベントの目的などに沿わない場合もありますので、打ち合わせ時によく相談をさせていただいております